2018年3月11日日曜日

ジキル&ハイドを観劇!

開幕に向けて稽古や打ち合わせで忙しい時、それでもオシャレな格好で朝のクラスに来てくれるマエストロ塩田さんは、「(手帳を見ながら)前の日の夜に大阪から戻るから、うん朝なら大丈夫。」って答えちゃう感じの方。

「(手帳を見ながら)午後から成田でアメリカだけど、うん朝なら大丈夫。」っていう日もあったような。

普通の感覚だったら
ちょうど開幕前だから落ち着いてからクラスやろうね!となるところが、
そうだ、開幕前だからオケ練を見に来たら?ってなる。

打ち合わせの時は
電話を片手にあちこちと連絡を取りながら、「問題即解決!」でドコドコ進む。

いくつものプロジェクトが同時進行するマエストロワールドでは、色んなものが支え合って、いつもミラクルが起きている。

でも現場では真正面から俳優さんやオケの皆さんと向き合う位置にいて、出来るだけベストの音をだしてもらう立場だから、

たぶん体の中を駆け巡っているのは「業務リスト」じゃなくて「リズム」なんだと思う。

そうなんです
ほとんどスーパーマリオなんです。

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さて、そんな塩田さんがキャプテンを務めるミューケンシップ で、
そんな塩田さんが指揮を務める『ジキル&ハイド』を観劇してきました。

みんなでズラリと座ったのは、塩田さんがよく見えるようにとホリプロさんが手配してくれたマジカルな区画。

ジキハイのオーケストラは激しくて、そこを見てるだけでもドラマチック👏 特にドラムとパーカッションの長谷川姉妹がめまぐるしく動き回ってるのがカッコよくて!
舞台には、この前トークイベントをしてくれた本物のマリオさんもいらっしゃいました('▽')

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ホラー映画を見るときのような独特の高揚感と、
大掛かりなしかけと、
光と闇と。
心の奥がかき回されて、気持ちよ〜く解放される感じ。
そして疲労感。ふぅ。

「死に様」(!)とか、それぞれに見せ場があるところなんかも
ミュージカル界の四谷怪談だなぁって、今回もやっぱり思いました。

るーしー るーしー🎩

19世紀末のロンドンは怖すぎて、
この時代と場所に生まれなくてよかったー。

🐢🐢🐢

プログラムに書いてある地図と解説も面白かったし、

ミューケンのシャーロックホームズマニア、はまたま先生が歴史考証してくれて、

女性の服装はもっと流行が激しかったはずなんだって。


私たちはお客さんがいなくなったロビーで、
塩田さんと長谷川シスターズによるアフタートーク。そして解散!

タカラヅカのファンクラブとかだと「総見」ってあるけど、たまに大勢で観ると色んな感想が聞けていいな♪

次のシップは朝。おつかれさまでしたー!