東京に続いて梅田で公演していたビリーエリオットがついに大千秋楽を迎えたと知り、急に思い立ってイギリス版DVD、鑑賞。

映画館で見て赤坂での公演中に買ったけどからずーっと積んであったやつ。
日本でのビリーは、舞台そのもの以上に、日によって入れ替わるキャストの役者さんたちの息づかいとか、始まるずっと前からオーディションとトレーニングを重ねて本番に挑んだビリー君たち自身の活躍とかドラマとか、とにかく作品に惚れ込んでいるホリプロ堀社長の熱意あるプッシュとか、そういうものをひっくるめて道のりを応援しながら追いかける感覚が楽しかったな。
またあの炭鉱に行けたらいいなー
深夜のテレビ画面前から、大千秋楽おめでとうございました!